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銅像

 コンピュータのデータを整理していたら、こんな写真が出てきた。

IMGP1554.jpg


 以前、高知空港で撮影した吉田茂の銅像の写真だ。

 それにしても、この前の麻生太郎総理の記者取材ひどかったねえ。

 もう完全にひねくれちゃって、一国の総理大臣というより、単なる嫌みなおやじ状態。今時、なかなか町でも見ないよね、あんな感じの嫌みな人(笑)。

 世間に対しても、若者(記者)に対してもいらついてるのはわからないではないけど、それを(思わず)テレビカメラの前でやってしまうというのが、どうもあの人のマンガ的底の浅さのような気がしてしまう。

 いくらキャラの時代とかいいかげんに言っていても、すねたり開き直ったりすることを好意的に見てくれるほど、マスコミは優しくはない。
 いや、それどころか、その当人が涙目になって頭を垂れるまでじんわりと追い込み続ける見えない力を誇示し続ける。

 嫌みな顔や涙目が合うのは四コマ漫画であり、銅像ではない。
 開き直ってる人や謝っている人は、ネタにはなるけどあっという間に消え去る。

 人々の印象に残るのは、誠実な顔だ。

 銅像なのに動くのはハナ肇のコントだが、動かない銅像の表情は歴史だ。

 銅像になるような総理大臣って、そんなに難しいことなのか。


2009.09.12 | マンガ的!

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プロフィール

中丸謙一朗

Author:中丸謙一朗
職業:編集者・コラムニスト
1963年生まれ、横浜市出身。立教大学経済学部卒。1987年、マガジンハウス入社。『ポパイ』『ガリバー』『ブルータス』などで編集を手がけた後、独立。著書に『大物講座』(講談社)、『ロックンロール・ダイエット』(中央公論新社・扶桑社文庫)、『車輪の上』(エイ出版)、漫画原作『心理捜査官・草薙葵』(集英社コミックス)など。編著多数。

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